昔からの見解では1-2年が平均的と考え、伝えられておりますが人間同様、個体差はありますね!
しかし、人間社会の医療の充実と発展と同じく人工飼育環境下では通例の見解はさだかでない。
違った解釈で考えてみよう!
皆さんは人工飼育=水槽で海水魚を飼われた経験などございませんか?
水道水から塩剤、人工海水を作り出し家庭で海水魚を飼育するのですが、これまた難しいのです。
なぜなら、自然界の水質よりも人工の海水の方が遥かに綺麗で清潔な状態が作り出されるのです。
一見、いいんじゃない・・・病気や細菌、雑菌、匂いなど無くて!!!
しかし、魚にとっては正に「ドク!毒」となるのです!
あまりに綺麗すぎて海水魚が本来生息する環境には適さない状態となりその中へ期待に胸膨らみ
購入したてのお気に入りの魚達を放流して1-3日くらいで大半=全部が死滅するのです。
話を戻しましょう・・・
昨今の人工飼育下では水質の安定化、器具の向上などで通常4-5年は生きるようです?
ちなみに私の所では今年、5年目という長寿の白めだかがおりますが。